殉職救護員慰霊碑と看護婦立像(日本赤十字社)

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令和元年9月撮影

港区芝大門の日本赤十字社本社前庭に。

慰霊碑には明治27年の日清戦争から第二次世界大戦において戦時救護に服し、殉職した1317人と、関東大震災や集中豪雨災害などの際の救護による殉職救護員9人の合計1326人の名簿と各人の功績を収録した「遺芳録」が納められている。

合掌

殉職救護員慰霊碑
 この慰霊碑及び救護看護婦立像は、日本赤十字社創立以来、戦地或いは災害の現場において救護活動に従事し、このため殉職された救護員の方々の御霊の安らかならんことを願い、創立百周年行事の一環として昭和52年に建立されたものです。
 立像は、元東京芸術大学教授 菊池一雄氏 の彫塑によるものです。
  日本赤十字社

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