走水神社の近代史跡散策（横須賀）
横須賀の走水。日本武尊と弟橘媛命の伝説を残す古社。今回は近代史の目線で参拝をしてみる。 弟橘媛命の記念碑 明治43年6...
「Date-SKN」一覧
トーハクで近代建築散策（東京国立博物館）
トーハクの近代建築散策。写真中心で。 150周年 1872年（明治5年）3月10日。日本で最初の「博覧会」（文部省博物...
「台湾ウイスキー・山豬迷路」日本統治下時代の台湾の酒造伝承
先日、「台湾ウイスキー」を、懇意にしている「とある台湾メーカー」からいただきました。covid-19の影響で、往来に制限があった日台両国で...
「国際観艦式2022フリートウィーク」艦艇一般公開（東京）
2022年11月12日。国際観艦式2022に際して、艦艇の一般公開がありました。東京国際クルーズターミナルで開催された海上自衛隊艦艇の一般...
「国際観艦式2022フリートウィーク」艦艇一般公開（船橋）
2022年11月5日。国際観艦式2022に際して、艦艇の一般公開がありました。千葉の船橋で開催された海上自衛隊艦艇の一般公開の模様を、写真...
「国際観艦式2022フリートウィーク」艦艇一般公開（横浜）
2022年11月3日。国際観艦式2022に際して、艦艇の一般公開がありました。横浜の3埠頭で開催された海上自衛隊艦艇の一般公開の模様を、写...
米海軍横須賀基地フレンドシップデー2022
2022年10月16日、3年ぶりに開催された、米軍横須賀基地のフレンドシップデー。足を運んでみたので、写真中心に記事を掲載。 ...
戦後国産機リスタート２「新立川飛行機」と「立飛R-53型軽飛行機」（立川立飛）
戦後日本の航空産業は、時（とき）を止めていた。そして終戦から7年後に、国産機の復活の口火を切ったのが「新立川飛行機」であった。本記事は、2...
立川飛行機「一式双発高等練習機・キ54」（立飛ホールディングス最後の一般公開）
立川市の立飛ホールディングスで、昨年に引き続いて、2022年10月27日(木)から30日(日)まで、「一式双発高等練習機」が一般公開されま...
「第一騎兵旅団兵舎」解体前の最後の一般公開（習志野・東邦大学）
騎兵の街・習志野。日本陸軍第一騎兵旅団の下に編成された騎兵第十三聯隊および同第十四聯隊が使用していた建物が東邦大学構内に残っていた。東邦大...
茂原海軍航空基地跡散策・その２「引込線跡と地下壕跡」
千葉県茂原市。掩体壕が残る街。そんな掩体壕群は「その１」で記載しました。 「その２」では、掩体壕以外の「茂原の戦跡」をま...
茂原海軍航空基地跡散策・その1「茂原掩体壕群」
千葉県茂原市。掩体壕が残る街。それも10基もの掩体壕が今も残っている。これだけ残っているのは、全国屈指レベル。まさに掩体壕群と呼称するにふ...
「軍都・平塚」海軍火薬廠の跡地散策・その２
平塚市は、海軍火薬廠や海軍工廠科学実験部、そして関連する軍需工場などが集中する一大軍事拠点、「軍都・平塚」であった。そんな平塚の街をざっと...
「軍都・平塚」海軍火薬廠の跡地散策・その１
平塚市は、海軍火薬廠や海軍工廠科学実験部、そして関連する軍需工場などが集中する一大軍事拠点、「軍都・平塚」であった。そんな平塚の街をざっと...
水戸陸軍墓地跡と水戸歩兵第二聯隊跡地の散策
水戸市内の戦跡散策。水戸市内には、「水戸歩兵第二聯隊」が駐留していた。 以前に、水戸歩兵第二聯隊には触れており、今回はその際に散策し...
軍艦那珂忠魂碑（大洗磯前神社）
大洗磯前神社には何度も参拝をしておりました。それこそ、「ガルパン」とか「艦これ」とかで賑わう前から、神社フリークとしても東国有数の古社「延...
「水戸陸軍飛行場跡（水戸東飛行場跡）」水戸つばさの塔（ひたちなか市）
茨城県ひたちなか市。 戦前、水戸の周辺には３つの陸軍飛行場があった。水戸飛行場（水戸東飛行場）水戸南飛行場（吉田飛行場）水戸北飛行場...
JR根府川駅に残る機銃掃射弾痕（小田原市）
昭和20年。小田原周辺は度々の空襲に見舞われていた。 小田原地方の空襲 界隈では、二宮駅が8月5日にアメリカ軍戦闘機P‐51の...