2022年11月5日。国際観艦式2022に際して、艦艇の一般公開がありました。
千葉の船橋で開催された海上自衛隊艦艇の一般公開の模様を、写真多めに掲載します。
※横浜での一般公開は以下にて。
目次
船橋東埠頭
船橋東埠頭では、護衛艦「せんだい」が公開されました。
あっ、千葉地本(自衛隊地が地方協力本部)の「千葉3兄妹」(千葉衛)(千葉未来)(千葉翔)ですね。
護衛艦「せんだい」(JS Sendai, DE-232)
あぶくま型護衛艦の4番艦。母港は「舞鶴」。
就役は1991年3月15日。基準排水量は2,000トン。
南船橋駅から船橋東埠頭までは徒歩約20分。一般公開も「せんだい」一隻のみでしたので、非常にのんびりとした空間。行列などもなく、さくさくと見学できました。
艦も30年超えのレガシーな護衛艦なので、空気感もゆったりのびのびと。
溺者人形「せんだい君」
「かっぱ」の由来
護衛艦「せんだい」の艦名は鹿児島の川内川。仙台川のカッパ伝説をもとにキャラクターとしてかっぱが用いられている。
なんかいた。軽巡洋艦「川内」だ。
京葉線の車窓から。
艦艇護守印
護衛艦乗艦記念として乗艦した艦艇の護守印が頒布。
※撮影:2022年11月