2021年8月22日。
東京パラリンピック2020の開会式予行のためにブルーインパルスが再び東京の空をフライトした。
前回、東京オリンピック2020開会式のブルーインパルスのフライトは、明治神宮で観覧。
今日は、パラリンピックに際しての予行フライト。
目次
2021年8月22日・東京パラリンピック予行フライト
東京駅
東京駅の背後を一直線に飛び抜けるブルーインパルス。
14時3分。東京駅。北から南に。
ありがとうの気持ちを込めて拍手でお見送り。
ちなみに。。。
東京駅広場で結婚式の撮影をしている新婚さんがいました。
この時間の、このタイミングを狙っての、撮影は見事としか言いようがないです。
これは一生の思い出になりそうですね。
東京駅前広場。
撮影者が遠巻きに控えることで、自然と空間を開ける配慮が行われていました。
2021年8月24日 東京パラリンピック本番フライト
東京タワー
東京らしいところ、ということで東京タワーで観覧。
あいにくの曇り空。
あえて魚眼で撮影チャレンジ。
しょうしょう撮影には厳しいコンディションで色がうまく出せませんでした。。。
下の写真はトリミングで。
曇天であれ、東京タワーで見るブルーインパルスは、二度とない思い出。
ありがとうございました!
関連
昭和39年(1964)、東京パラリンピック開催。
日本代表選手53名。そのうち傷痍軍人(傷病兵)出身は7名であり、選手宣誓を行った青野選手も戦地で傷つき箱根療養所で療養していた傷痍軍人であった。
東京駅の近代史跡。