2023年7月23日、たてやま海まちフェスタ2023が、海自館山航空基地ヘリコプターフェスティバル2023と連動して開催されておりましたので、あわせて船内見学などを。
海自と海保と国交省の船。
目次
水中処分母船YDT-03(海上自衛隊)
水中処分母船1号型。
YDT-03 水中処分母船3号、前畑造船で2001年3月に竣工。
横須賀水中処分隊に所属。
水中処分母船を見学するのは初めて。
PC57巡視艇たかたき(海上保安庁)
千葉海上保安部所属。
よど型巡視艇の7番艇。新潟造船。2013年2月15日就役。
神棚をみると、つい撮影してしまいます。
高滝神社は、船名の由来として理解できるが、寒川神社はなぜ?
第三管区の本部が横浜、だから?
清掃兼油回収船べいくりん(国交省)
国土交通省 関東地方整備局 千葉港湾事務所
千葉港湾事務所では、千葉港・木更津港の整備、東京湾の環境整備を実施しています。ISO14001認証取得済みで、小学生親子を対象とした千葉港自然体験活動も実施中です。
2022年3月に就役したばかりの新造船。双胴船。ジャパン マリンユナイテッド製造。
海洋環境整備船。
神棚。熊野神社。どこの熊野さんだろう?
館山港耐震岸壁
今回の船舶一般公開の会場。海上自衛隊館山航空基地の近く。
館山城の山もよく見える。
航行中の海保ふさかぜ
(千葉海上保安部館山分室所属CL179巡視艇ふさかぜ)
体験航海
館山城と、船内公開の3隻。
※撮影:2023年7月