旧上武大橋橋桁に残る機銃掃射の弾痕

上州・群馬県伊勢崎市と武州・埼玉県深谷市とを結ぶ「上武大橋」。
旧上武大橋は昭和6年起工し、昭和9年10月に竣工した。

昭和20年7月、群馬方面の空襲の帰路に、米軍戦闘機の飛行経路上にあった上武大橋は、機銃掃射の標的となり、トラス桁には複数の弾痕が残された。
平成30年3月、新上武大橋が完成し、旧上武大橋の一部がモニュメントとして残された。

米軍戦闘機による機銃掃射の弾痕は、貫通していた。

新「上武大橋」。橋の向こうは群馬県。


場所

モニュメントは、深谷側の歩道に設置されている。

★★★★☆ · 橋 · 〒370-0132 群馬県伊勢崎市

関連

埼玉県深谷市。かつてここには兵器工場「陸軍造兵廠」があった。東京第二陸軍造兵廠深谷製造所として深谷市内に「原郷工場(深谷工場)」「明戸工場...
埼玉県深谷市。かつてここには兵器工場「陸軍造兵廠」があった。東京第二陸軍造兵廠深谷製造所として深谷市内に「原郷工場(深谷工場)」「明戸工場...
明治政府は急速な近代化整備を行うにあたり良質な煉瓦を必要としており、大量生産可能な煉瓦工場を必要としていた。煉瓦需要を受けた渋沢栄一らによ...
昭和20年8月14日から8月15日にかけて。結果論にいうと8月15日正午に終戦の詔が発せられるその12時間前に、埼玉県熊谷市に空襲があった...