靖國神社・霊璽奉安祭(令和元年)

令和元年10月17日

靖國神社御創立150周年の節目の祭礼。

霊璽奉安祭

令和元年10月17日19時斎行

年の一度、この霊璽奉安祭にて、お名前が新たに明らかになった御英霊が靖國神社に祀られる。

お名前を書き記した名簿=霊璽簿は 御霊(みたま)の依代であり、この霊璽簿に御霊をお招きし、相殿から御本殿の正床に御奉還申し上げる祭典が霊璽奉安祭。

この霊璽奉安祭でもって、御英霊の御霊は霊璽簿(神霊名簿)から御本殿にお遷りなされ、そののちに、霊璽簿は御本殿後方の霊璽簿奉安殿へと鎮まることになる。

靖國神社の祭礼の中でも最も重き祭礼。

今年(令和元年)は7柱の御英霊がお祀り申し上げられたという。

この日、靖國神社の社頭に到着したのは18時45分でした。

雨上がりの社頭。

斎館では、祭主・祭員の神職の方々に修祓を。

19時
斎館より御社殿へと参進。

19時
御社殿では厳かに霊璽奉安祭が斎行。

國學院大學吹奏楽部とともに斎行される靖國神社の祭礼。

拝神の曲「国の鎮め」奉奏。

「オー」「オオォォォ」 神職による「警蹕」(けいひつ)が境内を木霊する。

國學院大學吹奏楽部による 「山の幸」が奉奏され、そして献饌。

宮司により祝詞が奏上される。

そして、御社殿の明かりが消え・・・

令和元年10月17日19時20分。

闇夜に包まれた聖域の中、
霊璽簿(神霊名簿)から御神体へと御御霊が御遷座なされる。
毎年、この秋の霊璽奉安祭にて明らかになった御英霊が新たに御本殿に祀られる。

長き年月を経て、ようやくに御祭神名が明らかになり、
こうして、新たに靖國の宮に祀られていく
御英霊に、
感謝と、
哀悼を、

246万6千余柱の御英霊に

明かりが戻る・・・

20時20分
祭主・祭員が退出

そして閉門へ。

ありがとうございます