
英国輸入の大阪鉄道6号蒸気機関車(明24・西武鉄道3号・昭和鉄道高校)と池袋散策
池袋はなにげに鉄道にゆかりのある街。黎明期の鉄道を軸に、ちょっと散策してみた。 昭和鉄道高等学校に保存されている明治期の蒸気...
戦跡紀行ネット -日本の近代と慰霊の地を巡る‐
池袋はなにげに鉄道にゆかりのある街。黎明期の鉄道を軸に、ちょっと散策してみた。 昭和鉄道高等学校に保存されている明治期の蒸気...
豊洲にある芝浦工業大学付属中学高等学校100周年記念事業として、西武鉄道から寄贈を受けた「旧鉄道院403号蒸気機関車」が、2022年11月...
東京都東久留米市前沢のあたりに、陸軍の通信施設があった。前沢南公園には、防火水槽跡が残っている。散策してみましょう。 前沢南公園の中...
昭和9年(1934)に竣工した「軍人会館」は、戦後に「九段会館」と名称を変更して存続していたが、東日本大震災の影響などもあり、平成23年(...
横須賀中央駅と、汐入駅の中間、聖ヨゼフ病院の近くにある良長院に、海軍関連の2つの慰霊碑がある。 横須賀海軍建築部請負工事殉職...
米ヶ濱砲台のあった「中央公園」が2021年に「平和中央公園」へと再整備されたという話を聞いたので、足を運んでみました。 ...
日本の近代は、ペリー率いる黒船来航とともに幕を開けたといっても過言はない。すなわち、いわゆる「幕末」は、嘉永6年(1853)の浦賀への黒船...
「浦賀ドック」から南に足を伸ばすと「川間ドック」があった。せっかくなので、川間ドック跡にも足を運んでみよう。 渋沢栄...
横須賀の浦賀。ここに幾多の駆逐艦を生み出した造船所があった。「浦賀船渠」「西の藤永田、東の浦賀」と称された、大日本帝国海軍駆逐艦のふるさと...
「浦賀ドック」の浦賀船渠が創立したきっかけが、浦賀奉行所の与力であった中島三郎助。その慰霊碑がある愛宕山に行ってみる。 ...
久里浜の神社に、日露戦争の旅順港閉塞船に積まれていた石が使用されているというので、足を運んでみた。 旅順口閉塞船弥彦丸の閉塞...
千代ケ崎砲台の南側に、海軍の学校があった。千代ヶ崎砲台を見学した後に、足を伸ばしてみました。 千代ヶ崎砲台はこちらにて。 ...
昭和20年8月15日の終戦を海外で迎えた邦人(日本人)は、軍人と民間人をあわせて約660万人以上に及んでいた。戦後、日本各地の引揚者指定港...
明治時代に、東京防衛のために構築されたのが、「東京湾要塞」。なかでも「千代ケ崎砲台」は、東京湾がもっとも狭まる浦賀水道の入口に位置している...
横須賀の走水。古くは、日本武尊と弟橘媛命の伝説の地「御所ヶ崎」(旗山崎)として知られている当地は、江戸期には「走水番所」が置かれ、そして幕...
横須賀の走水。日本武尊と弟橘媛命の伝説を残す古社。今回は近代史の目線で参拝をしてみる。 弟橘媛命の記念碑 明治43年6...
トーハクの近代建築散策。写真中心で。 150周年 1872年(明治5年)3月10日。日本で最初の「博覧会」(文部省博物...
先日、「台湾ウイスキー」を、懇意にしている「とある台湾メーカー」からいただきました。covid-19の影響で、往来に制限があった日台両国で...