2022年11月12日。国際観艦式2022に際して、艦艇の一般公開がありました。
東京国際クルーズターミナルで開催された海上自衛隊艦艇の一般公開の模様を、写真多めに掲載します。
※横浜での一般公開は以下にて。
※船橋での一般公開は以下にて。
目次
護衛艦「くまの」(JS Kumano, FFM-2)
もがみ型護衛艦2番艦。母港は「横須賀」。多機能フリゲート艦。
就役は2022年3月22日。基準排水量は3,900トン。
2番艦である「くまの」は、1番艦の「もがみ」に先立つ進水であった。
クリスマス仕様
砲塔に角が生えていた。
クリスマス仕様。
案内人が持っている棒の先に「くまの」のぬいぐるみ。かわいい。
なんかいた。重巡洋艦「熊野」だ。
護衛艦「もがみ」(JS Mogami, FFM-1)
もがみ型護衛艦1番艦。母港は「横須賀」。多機能フリゲート艦。
就役は2022年4月28日。基準排水量は3,900トン。
ダイキンの砲弾
なんかいた。重巡洋艦「最上」だ。
護衛艦「かわたき」「いしかわ」
館山航空基地の第21整備補給隊所属の護衛艦「かわたき」と「いしかわ」
自走式の護衛艦模型、です。
「東京国際クルーズターミナル」送迎デッキ
送迎デッキから2艦を。
そのほか
撮影場所は、前甲板と後甲板のみ。もがみ型護衛艦は、通常よりも天井が低く、通路も露天ではなくなったために、艦内は狭い。安全を考慮しての撮影禁止かとは思いますが。
また、乗艦券が配られておりましたので、乗艦人数も調整をしていた模様。
宗谷(海軍の大先輩)
船の博物館が管理をしている「宗谷」。帝国海軍特務艦としても活躍していた「宗谷」と、最新鋭の護衛艦とが、おなじ東京港に停泊していたので、2ショットを。
「宗谷」に関しては、下記を参照に。
艦艇護守印
護衛艦乗艦記念として乗艦した艦艇の護守印が頒布。
※撮影:2022年11月