2023年(令和5年)5月28日。
東郷神社例祭(式年大祭)
御祭神(東郷平八郎命)が、日露戦争で輝かしい功績を残された日で、東郷神社において最も大きな祭典。
118年前の今日、日本海海戦で東郷平八郎の連合艦隊が勝利を確定させた日。
目次
日本海海戦
1905年(明治38年)5月27日
「日本海海戦」
東郷平八郎の旗艦三笠をはじめとする連合艦隊が対馬沖にてバルチック艦隊と海戦が勃発。
海軍記念日(5月27日)
1905年(明治38年)5月27日に行われた日本海海戦を記念して制定。1945年(昭和20年)を最後に、日本の太平洋戦争敗戦により廃止された。
5月28日
1905年(明治38年)5月28日。
ロシア戦艦・バルチック艦隊旗艦「ニコライ1世」の降伏により日本海海戦は終了し日本の勝利が確定した。
東郷神社例祭(式年大祭)
5月28日祭行
足を運んでみました。
東郷神社例大祭
5月28日 11時斎行
強運御守を戴きました。
毎月1日、5/28、5/30、12/22のみの限定頒布です。
世界の海軍史にその名を残した御祭神等郷平八郎命。
多くの苦難や困難を強靭な意思とその強運で乗り越えてきました。
東郷平八郎命には、様々な強運話があります。
左記のような話がありました。
海軍大臣山本権兵衛は、明治天皇に東郷平八郎命を連合艦隊司令長官に推薦した理由として、
「東郷平八郎は、運のいい男です」
と奏上した逸話があります。
御祭神等郷平八郎芽命の強運にあやかった御守です。
強運御守
東郷元帥の強運にあやかりたく。
御朱印も戴きました。
令和5年5月限定の御朱印だそうです。
Z旗ですね!
「皇國ノ興廢此ノ一戰ニ在リ、各員一層奮勵努力セヨ」
東郷神社の戦跡散策は別記事を予定
※2023年5月28日撮影