二ヶ領用水久地円筒分水・昭和16年完成の円筒型自然分水装置(川崎・溝口)
武蔵溝ノ口駅・東急溝の口駅から北西に15分ほどの道のり。駅前に紹介の看板があったので予備知識無しで興味本位で足を運んでみた。結果として、な...
戦跡紀行ネット -日本の近代と慰霊の地を巡る‐
武蔵溝ノ口駅・東急溝の口駅から北西に15分ほどの道のり。駅前に紹介の看板があったので予備知識無しで興味本位で足を運んでみた。結果として、な...
溝口の鎮守、溝口神社の境内稲荷社は、かつての奉安殿であった。 奉安殿(御真影奉安殿) 奉安殿とは、戦前において天皇陛下...
検見川送信所。解体話も飛び交っていたが保存の声が高まり「保存する」というところまでは、話を聞いていた建物。その後の話題を聞くこともなく、そ...
昭和8年(1933年)に建てられた二本榎出張所(旧高輪消防署)は、平成22年に「東京都選定歴史的建造物」に選定されている。建築様式としては...
本記事は2017年1月と2018年6月に名古屋方面を散策した際の記録をまとめたものになります。2022年現在とは様相が異なる可能性濃厚です...
2017年に訪れた際は、1階のみの公開で、2階部分は非公開エリア、でした。2020年に改修工事が行われ、問題となっていた耐震補強や老朽化に...
多摩川の下流域を散策していた際に出会った史跡。 六郷水門 昭和6年(1931年)竣工の六郷水門。2021年(令和3年)に、土木...
羽田の平和大鳥居から多摩川を上流に向けて歩いていくと、昔の堤防跡が残っている。それも赤レンガで造られた堤防。弁天橋から大師橋の約1.6km...
萬年橋(江東区) 昭和5年(1930)開通。鉄筋アーチ橋。 萬年橋は小名木川にかかる橋。萬年橋のすぐ西側で、小名木川は隅田川と...
上野公園周辺には、意外と近代建築物が残っている。国立博物館内には、旧東京帝室博物館本館と表慶館、上野公園内には、国立科学博物館と旧東京音楽...
日本橋 国指定重要文化財。明治44年(1911)に石造2連アーチ橋として架設。全長は49メートル、幅は27.3メートル。 現在...
北の玄関口、上野駅。現在の駅舎は3代目。昭和7年(1932年)に建造された駅舎が、戦争をくぐり抜けて、今もその姿を伝えている。 写真...
都電荒川線に乗る機会があったので、終点の三ノ輪橋駅(三ノ輪橋電停・三ノ輪橋停留場)まで脚を伸ばしてみた。 三ノ輪橋駅からまっすぐに歩...
大田区立龍子記念館に脚を運んでみました。 川端龍子 川端龍子(かわばた りゅうし)1885年〈明治18年〉6月6日 -...
2021年9月、JR東日本と三鷹市との協議で解体撤去されることが決定した。。。解体時期はまだ決まっていないというが、解体される前に足を運ん...
北柏駅から徒歩15分ほど北に歩いた場所に、往時の建物などが残っていた。 2009年(平成21年)に、「柏市消防局西部消防署根...
神田駅西口から「煉瓦造りの高架橋」を散策してみました。 JR神田駅 大正8年(1919)、中央本線の万世橋駅ー東京駅間...
「田園調布」日本を代表する高級住宅街は、渋沢栄一の理想とした田園都市でもあった。 田園調布 田園調布は、191...