久しぶりに米軍基地に行って、見たいものをサクッと見てきました。

始発で地元駅を出発し、7時過ぎに横須賀中央駅に到着。そこから、「三笠ウォンブルゲート」に到着。1時間程度の待ちで8時にはゲート前に列が圧縮され、そして8時半にはゲートを通過できました。ほぼほぼ全員が艦船公開に方向に向かっていく中で、私はとりあえず門柱をパシャパシャと。

目次
旧海軍工機学校の門柱
神奈川歯科大学側から、海軍工機学校の門柱を見たことはあったけど、米軍側から見たのは初めて。
神奈川歯科大側のレポートは下記にて。
米軍側から、海軍工機学校の門柱を。
「三笠ウォンブルゲート」からの入場時に見学できます。



旧海軍工機学校の境界壁
海軍工機学校の境界壁も。



これは裏門の門柱かな?

旧横須賀海軍病院の門柱
みちなりに進むと、横須賀海軍病院の門柱が見え得てきます。
その奥の建屋は、横須賀海軍病院の建屋。

横須賀海軍病院
門柱に表記がそのまま残っています。


旧横須賀海軍病院の建屋。



旧横須賀海軍病院の境界壁
旧横須賀海軍病院時代からの境界壁が現存しています。





旧横須賀海軍病院の西側の防空壕跡
コンクリで塞いだ横穴が多数、見受けられます。








防空壕群の上は、邸宅のようなものが整備されている。

旧横須賀鎮守府軍法会議所の正門跡
三笠公園ゲートから来ると突き当り、三笠ウォンブルゲートから来ると左手に見えてくる独特の形状をした門柱が、横須賀鎮守府軍法会議所の正門跡。




旧横須賀鎮守府軍法会議所の北側の防空壕
比較的に大きな開口の防空壕跡。


海軍砲術学校の入口
海軍砲術学校は、1907年(明治40年)から1941年(昭和16年)までの名称。1941年に館山砲術学校が開設されると、「横須賀砲術学校」に改名した。
このトンネルが、海軍砲術学校の正門に相当する入口であった。


望遠レンズを持ってこなかったので、トリミング拡大で。
今度は望遠を持ってこよう。。。

旧海軍の消火栓蓋
ひさしぶりに、消火栓蓋と再開。




SABERHAWKS(セイバーホークス)
第77ヘリコプター海洋打撃飛行隊
愛称は「セイバーホークス」
厚木海軍基地所属。
MH-60R



米軍基地っぽいもの
とりあえず、ステーキを。



エナジードリンクばかり買ってしまいました。
配布用とか。
日本未上陸のモンエナ、とか。

ゲータレードも。


メガモンエナは710ml(日本は355ml)
やばい

iPhone12と並べてみた(大きさ比較)

記念艦「三笠」
米軍側から海を挟んで三笠を見れると、その軍艦当たる雄姿に接することができる。
三笠公園からだと、陸地に接しているので、やはり海側から、ですね。


スプリングフィスティバル

艦船見学は途中まで近寄りましたが、まあいいかなってことで、スルーしました。

※撮影:2025年3月