十河信二・新幹線建設記念碑(新幹線の父)

令和元年9月撮影

東海道新幹線18番・19番ホームの先端。
1973年に建立された「東京駅新幹線建設記念碑」がある。

碑の表には「十河信二のレリーフ」と座右の銘「 一花開天下春 」

十河信二のレリーフ
十河信二 座右の銘「 一花開天下春

碑の裏面
「新幹線開業」記念と「鉄道百年」記念

新幹線 開業
鉄道百年 1972.10.14 日本国有鉄道
東京-新大阪 1964・10 552,6km
新大阪-岡山 1972・3 180,3km
岡山-博多 1975・3 443,6km

十河信二
1884年4月14日-1981年10月3日
第4代日本国有鉄道総裁を務め「新幹線の父」と称された人物。
鉄道院官僚、南満州鉄道理事、愛媛県西条市長。

第4代日本国有鉄道総裁。
日本国有鉄道総裁としての在任期間は1955年~1963年。
東海道新幹線建設を推進するも完成の前年に総裁職から退任。

1964年10月1日「東海道新幹線」開通。
ホームで行われた「出発式」に国鉄は十河を招待しなかった。

1973年、招待されなかった出発式が執り行われた場所に「東京駅新幹線建設記念碑」が建立。

その碑には十河信二の功績を讃え、十河のレリーフとともに座右の銘「 一花開天下春 」が刻まれている。
記念碑を目にした十河は一言「似とらん」と感想を発したそうである。

十河信二は東海道新幹線の出発を見つめ続けていた。