東京大空襲と下町(墨田区本所)
墨田区の本所と呼ばれる地域は、かつては東京市本所区であった。江戸・東京の下町であり、江戸の東端、でもあった。大正12年(1923年)の関東...
戦跡紀行ネット -日本の近代と慰霊の地を巡る‐
墨田区の本所と呼ばれる地域は、かつては東京市本所区であった。江戸・東京の下町であり、江戸の東端、でもあった。大正12年(1923年)の関東...
撮影:平成29年3月及び平成30年3月 昭和20年(1945)3月10日 「東京大空襲」 罹災者は100万人を超え、死者は7万から1...
早稲田大学の早稲田の隣町、喜久井町。昭和20年5月25日の「山の手空襲」では、早稲田喜久井町の防空壕が被災し300余名が亡くなったという。...
元帥海軍大将 東郷平八郎 を祀る東郷神社。海軍ゆかりの史跡戦跡を求めて、境内を散策してみました。 東郷神社関連の記事...
池袋はなにげに鉄道にゆかりのある街。黎明期の鉄道を軸に、ちょっと散策してみた。 昭和鉄道高等学校に保存されている明治期の蒸気...
以前に、「日本の航空事始め」として、アンリ・ファルマン機と徳川好敏に触れてました。今回は、「日本の航空事始め・その2」として、グラーデ単葉...
羽田空港の伝説として、よく語れるのが「羽田の大鳥居」。羽田の平和大鳥居から、赤レンガ堤防を経由して、六郷水門まで多摩川沿いを散策してみまし...
大田区立龍子記念館に脚を運んでみました。 川端龍子 川端龍子(かわばた りゅうし)1885年〈明治18年〉6月6日 -...
近代化とともに発展してきた鉄道。そんな鉄道を舞台とした旅物語を作家たちが綴り、そして鉄道紀行文学が確立された。 日本の近代を鉄道を介...
浜町公園、都営新宿線浜町駅のすぐ近く。もっというと、明治座の目の前。そこに東京大空襲に関係する慰霊堂があった。 明治観音堂 ...
荻窪駅と井萩駅の中間あたり。住所でいうと、杉並区清水2丁目15番7号。住宅地の静まる小祠で、意外な花立があった。 このカタチ...
猿江恩賜公園。ここもまた戦争の爪痕を残す公園であった。そんな猿江恩賜公園と猿江界隈を散策してみる。 猿江恩賜公園(東京大空襲...
錦糸町駅前の「錦糸公園」は、かつて陸軍の倉庫であり、空襲犠牲者の仮埋葬地であった。 錦糸公園 墨田区立錦糸公園は、大正...
隅田川の下流にかかる2つの橋。「永代橋」と「清洲橋」。関東大震災で壊滅した下町復興のために架橋された、2つのシンボルブリッジであった。 ...
神奈川県横浜市保土ケ谷区。この地に、イギリス連邦諸国の戦死者専用墓地がある。日本の中のイギリス。足を運んでみました。アクセスはバスで。保土...
市ヶ谷台ツアーに参加してきました。「大本営地下壕跡」を中心に掲載していきます。 以前に「市ヶ谷ツアー」に参加したときとは、コースも大...
都内唯一の区営遊園地「あらかわ遊園」。「あらかわ遊園」のあった地は、明治から大正にかけて「煉瓦工場」があった場所でもあり。煉瓦工場から遊園...
深川。門前仲町の交差点の近くに東京大空襲をくぐり抜けた建物が残っていた。 現在でも通用するモダンなデザインの建物が昭和7年竣...